ポンパレモールも検討してみる

リクルートが提供しているショッピングモール「ポンパレモール」。もとはグルーポン対抗の「ポンパレ」で、そこのショッピングモールがポンパレモールってことらしいです。(ややこしい)

なんで検討しているのかっていうと、リクルートがスーモのCMで「ポンパレモールでどーとかこーとか」とCMを始めたから。

これから転勤・一人暮らしが増えるわけで、スーモで引っ越しが増えれば、その最大1万ポイントってのが一気に流れ込んでくる可能性があるわけですよね?

そう考えると、悪くないかなー・・・と。

 

とりあえずポンパレモールの状況。店舗数は非公開。だけど、検索してみればわかりますが、ほしい商品に巡り合うのは相当可能性低い感じ。

リクルートだから若者や女性向けファッションとか強いのかと思ったけどそうでもないし、オタク向けのグッズ類も壊滅に近いです。ゲームとかも強くはないなぁ。

食べ物関連も種類は多くないです。なぜかパソコンは強いみたいだけど・・・なんで?

 

逆に言えば「まだまだこれからだし、戦える可能性は高い」ともいえるけどね。Yahoo!ショッピングはテレビCMやらないけど、こっちは事実上、勝手にCMやってくれるわけだし。

ただ、基本ポイント3%負担っていうのは店側にはイタイ。利用者としてはいいんだろうけど出店側には厳しいです。

 

また、不透明な契約内容も問題みたい。月29800円の負担が基本らしいけど、大手は優遇されているとかで、中には無料の店舗もあるらしい。

このあたり「月商いくら以上の店舗は無料になります」という明確な基準があれば納得できなくはないけど、基準らしきものが見当たりませんでした。

 

ページもあまり見やすくは無いようで、yahoo!ショッピングに似通っています。商品ページの買い物籠の位置も固定のようです。

このあたりを改善してくれないと、使用料とるなら楽天には勝てない気がしますね。お金とってこのレベルなの?って感じです。

まぁ、一部店舗は無料らしいので、そっちに合わせているのかもしれませんけどねw

 

とはいえ、あのCMでお客が殺到するなら家具・家電関連店舗は検討の余地アリかも。スーモのポイントがいつまで開催なのか不明ですが、そんなものにしか使い道ないでしょうし。

テレビCMは効果大きいですからね。うちも家電あつかえればなぁー

WINTEN AL-BTo77 Bluetoothキーボード

楽天市場で激安のBluetoothキーボードを購入。それがWINTEN AL-BT077です。2000円以下で購入できます。

Windows8には表向き非対応ですがレジストリを少しいじるだけで日本語キーボードとして立派に役目を果してくれます。

Bluetoothキーボードは日本語キーボードの選択肢がすごく狭いですからね。安価で日本語対応なのは本当に助かります。

Venue11の純正はちょっと高すぎますからね。半額でちょうどいいと思うのですが。

 

さて、レジストリに関しては後日書くとして。まずキーボードについて。

まずキーストロークが極端に浅いです。とても入力しにくい。キーピッチも狭いので誤入力が頻発します。

ボタンに関してはWindowsキーがない以外、さほど違和感のある配列ではありません。ノートPCを使い慣れていれば問題ないと思います。

タッチパッドは一昔前のノートPCと同じタイプ。上下スクロールはない物の、特に使いにくいことはないです。

作りは全体的にチャチでおもちゃっぽいし、質感も安っぽさ抜群なのですが、価格が手に取りやすいし、たとえ入力がしにくくても、ソフトキーボードに比べれば格段に効率がいいです。

なにより本当に小型なのでバッグなどにいれてもかさばらないのがいいです。タッチパッドもマウス代わりになるので、場合によってはマウスを持ち運ぶ手間も省けます。

 

これを使って長文を作ったりするのは不向きですが、日報程度の業務や、こうしブログを書く程度なら効率はかなり上がると思います。

最初のネットショップは楽天市場という選択肢

楽天市場とYahoo!ショッピング、その他モールと比較してですが、商材に自信がある、価格で他店に負けないというのであれば楽天市場という選択は間違いではありません。

また「ちょっとためしに安いモールで売ってみて成功してから楽天市場へ」というのも、正解ではないと思います。

 

と、いうのも楽天市場の規模が、もはや他のショッピングモールとは比較になっていないからです。

 

事実上、二番手のYahoo!ショッピングストアでさえ下手すれば集客力は楽天の10分の一かそれ以下です。検索機能の不備も相まって必要な商品にたどり着いている人はもっと少ないとみていいでしょう。

「事実上」と銘打っているのは、実際のところ1番2番を語るうえでAmazonが外せないからなのですが、あそこは型番商品に関しては戦う相手がAmazon本体なので、商材によっては戦いようがありません。

また類似商品も数多く扱っているため、自社製造商品などでもものによっては厳しいでしょう。

 

Yahoo!ショッピングストアに限らず、楽天とAmazon以外のモールは検索サイトからたどってもらうことが前提になります。

楽天やAmazonはトップページがポータルサイトの代わりになるのですが、それ以外はその機能があやふやだからです。

BASEやSTORE.jpなどもトップページにショップサイトが並んでいるのですが掲載基準は不明ですし、Yahoo!ショッピングなどは検索しても自分が登録した商品が出てくることはまずありません。

そこでGoogleアドワーズやYahoo!プロモーションに登録することになるのですが、その費用はばかにならないだけでなく、買い物客以外の遷移も促してしまいます。

 

その点でいえば楽天市場のポータル性はとても優位です。なにせ「買い物に来た人」だけを相手にしていますから検索するのは「何かがほしい人」です。

アクセス数も多く、買い物をするならアマゾンか楽天というのが現実になっています。この時点で、他社で広告を打つよりも、単純に楽天に品物を出すだけのほうが売れる可能性は高いことがわかると思います。

そのうえで楽天で広告を打てば「本当に買い物をする気がある人」に向けて打つことになるので効率がいいわけです。

 

もちろん、楽天に出店するには相応の費用と、Yahoo!などとは比較にならないほどの審査が待ち受けています。

ただ、ほかで試してから、というなら、最初から楽天へ、というのも「あながち間違いじゃない」と思うのです。

Venue11用のケースについて

専用ケースが存在しないVenue11ですが、大きさが完璧にぴったりじゃなくていいならMac Air11インチ用のケースが基本的に若干大きめながら使えます。

また、布製など伸縮する素材ならsurface用がつかえるものもありそうです。(こっちは試してません)

サイズ的にほぼぴったりなのはダイソーで売っている「11インチタブレット用ケース」というドンピシャなやつがあります。これだと完璧にぴったりです。

私も買ってすぐにこれを見つけ、しばらく使っていました。315円という破格の最安値で、クッション性もあり、内部ポケットにマウスなども入って悪くはないのですがダサいですw

 

しばらく「まぁダイソーでいいか」という気分だったんですが、昨日、文具店で素晴らしい商品を見つけました。

 

それがリヒトラブ製「CORDURA FABRIC キャリングポーチB5」です。タグには10インチのタブレットが入ると書いてありますが、Venue11にサイズぴったりです。

ほとんど専用ケースと言っていいほどのサイズで、クッション性もまあまあ。ダイソーのやつのほうが耐ショック性は高そうですが、それ以外は見た目もいいし機能性も上です。

特にいいのはマウスやタッチペンなどがポケットに収納できるところ。あと、ショルダーストラップがついているので持ち運びにも便利。(ショルダーベルトは別売り)

カラーも私が見た時は4色ありました。ネイビーとレッド、からしいろっぽいのと、ブラック。私はネイビーを買いました。ショルダーベルトは昔使っていたバッグのを流用。専用のは売り切れでした。

 

価格は1890円と結構手頃です。しいて言えば前面に一個大きいポケットがあるとキーボードを入れられるのに。そこが残念。純正キーボードなら装着したまま入ると思います。

そんなわけで、個人的には結構おすすめ。Venue11持って、いろんなケースに入れて試すのは、正直言ってけっこー恥ずかしかったですw

タブレットPCにOfficeは必要なの?

Dellで自分のレビューが掲載されました。最初のレビューになったので少しうれしいのですが、Officeが入っていないことについて後で気づいたので訂正。

 

Microsoft OfficeやAdobe CreativeSuiteはデスクトップ用に買った人向けに、モバイルPCにもインストールできる権利が付いています。

教員・学生用パッケージはちょっとわかりませんが、通常のOfficeやCSを使っている人は、もう一個買うまでもなく、Venue11などにインストールできるんです。

もちろん「同時使用は原則禁止」なので、二ついっぺんに使おう!という特殊な用途を想定している場合は別ですが、そういう人ってあまりいませんよね・・・?(いたらごめんなさい)

 

で、インストール方法ですが、Officeの場合はもう一度ダウンロード画面に進み、タブレット側からインストールするだけでオッケーでした。

この際、マイクロソフトのアカウントを作っておくと、オンラインで勝手に認証が取れて、そのまま使えます。ない場合はシリアルNo.を入力することになると思います。

 

アカウントがあるとインストール時に、自動的に設定の同期がとられます。SkyDriveを使っていた場合は、今まで使っていたドキュメントがそのまま表示されます。

当然、ほかのOSと違い、純正の完璧なOfficeですから表示のずれが生じることはありませんし、マクロなどもそのまま使えます。

ただし、タブレットでExcelの編集をするのは相当根気が要ります。数字を変える程度ならまだしも、一から作るのにはどう考えても不向きですね。

もしかしたらマイクロソフトが提供しているブラウザベースのOffice Web Apps程度で十分かもしれません。インストール前に一度そちらも試しておいたほうがいいかも。

 

Officeの権利は二台までですので、もし使わないならタブレットにインストールしないで、いずれノートPCでも買った時のためなどに取っておいたほうがいいでしょうから。

Office Web Apps

http://office.microsoft.com/ja-jp/web-apps/

NASとSkyDriveを使ったVenue11proの運用

Venue11ProのATOM版はeMMCの64GBしか容量がなく、下手に使っているとあっという間に容量を圧迫してしまうことが予想されます。

そこで、まずは必要なソフトをダウンロードする際、すべてローカルではなくSkyDriveにダウンロードすることにしました。

また、プリンタドライバなど母艦PCにすでにあるデータは、SkyDriveを通じて共有しちゃえば母艦の電源が切れていてもいつでも持ってくることができます。

officeを使っていればデータの保存はSkyDriveを使うという人も多いでしょうから、これで必要最小限の業務データをほぼ共有化できます。

 

次いで、NASで写真と音楽のデータを共有化しました。Venue11は意外と音がいいということだったので、どうしても音楽が聴きたいのだけど、音楽データは容量を圧迫します。

写真もRAWで保存しているので大容量。これを全部Venue11のドライブに保存するのは躊躇します。

そこで、データはNASから持ってくるようにし、カメラからダウンロードするときはNASを指定してやることで解決を図りました。

 

SkyDriveは一度ローカルに保存するという手順を踏むので、そんなに気になるほど速度に問題は出ませんがNASは遅くなるのが顕著です。

USB3.0のポートがあるので、もしかすると外付けのドライブを購入するのを検討するのがいいのかもしれませんね。

Venue11pro用の保護ケース

公式のケースは前面が保護できない(背面専用)の上、クッション性もなく、ほぼバッテリー用のふたが外れないようにするのが目的になっています。

このままだと不安があるのでケースを買いに行ったのですが、公式ページの本体サイズがあり得ないことになっているので、量販店では実物がないと、買うのに躊躇してしまいます。

(だって、このサイズだと横に長すぎるというか・・・店員さんも調べてくれたけど、困惑気味でした。)

 

たぶんサーフェスのケースがピッタリなんだろうけど・・・。これで3000円近く出して、ゴミになったらショックですし、とりあえず保留。

帰りにたまたまダイソーで見つけた315円の「11インチタブレット専用ケース」というのが(なんだそのマニアックな商品はw)あったので、これを買っていきました。

 

サイズはほぼぴったり。変な隙間もできませんし、ふたも閉まらないことはありません。角の部分が若干狭いですが、きっちり入ります。

ケーブル類が入るポケットもついているし、クッション性もまあまあ。悪くないのでとりあえずこれで急場をしのごうと思います。デザインが微妙ですけどね。

本当は、画面が保護できるケースを公式が作ってくれればいいんですけど。Venue8のほうにはあるのになぁ。

Yahoo!ショッピングストアのカートの流用

以前から言っている通り、Yahoo!ショッピングストアのページ編集機能は貧弱そのものです。かといってせっかく無料なのにトリプルを使うのも・・・。

楽天GOLDのように、サーバーにCSSやJavascriptを置けば、そこから通常のページに引っ張ってきて、活用できるっていう仕組みでもないようですし。

事実上「きれいなトップページができる」というだけで、月々3,000円はちょっと高いです。あとはインラインフレームを差し込めるだけですし。

 

そんなわけで、自社ページのサーバーがあるので「買い物かごだけ借用しましょう」と考えました。

 

ぶっちゃけ、カード決済システムや送料の自動計算のシステムが入ったショッピングカートって結構高いんです。場合によってはマージンも持って行かれます。

その上、ポイントは自社独自のものだけと、集客力でも劣ります。Tポイントが使えるYahoo!はそれだけ利用者からみてお得なはず。

しかも自社サーバーなので演出も写真の挿入も、デザインも思いのままです。どのみちYahoo!ショッピング内の広告はオーバーチュアの広告に比べて位置的にも効果的にも弱いんです。

だったら、変にYahoo!ショッピングの機能を使いこなすより、そちらは適当に切り上げて自社で作っちゃったほうが早いと思いませんか?

 

楽天でも同じことができるのですがYahoo!の場合はより簡単な仕組みになっています。

 

1.まずYahoo!ショッピングストアで作りたい商品のページをざっくり作り、公開します。

2.<form name=”form2″ method=”post” action=”https://order.shopping.yahoo.co.jp/cgi-bin/cart-form;[ショップごとのID]”>から</form>までをコピー

3.自社サイトのカート部分に張り付ける

 

基本的にはこれだけです。さらに「input type=”radio”」など、Yahooショッピングでは使えないセレクタを使うこともできます。

楽天の場合、ラジオボタンを使う場合は一度Javascriptなどで文字列に変更してしまわないと外部では使えないのですがYahooの場合はnameが自由に使えるうえ、勝手に注文内容に書き込んでくれるため特に何も考えずに拡張できます。

ただし、あまり大量のセレクタを入れると注文伝票がどんどん縦に長くなるのでデバッグは必ず行ってください。

 

また、Yahoo!ショッピングは外部リンクが可能になりましたので、Yahoo!ショッピング内の注文ページに「こちらから注文するとさらに選択肢が増えます」とかのリンクを張って自社サイトに誘導することもできます。

ただ、外部リンクは変な警告が出てくる上、リンク先がわかりにくい欠点があるので、説明ページも用意したほうがいいかもしれませんね。

Venue11 pro到着ー

到着というか、運送会社まで取りに行ってきたのですが、無事に我が家にやってきました。本当は写真を掲載したかったのですが、ちょっと仕事帰りで気づかずにすみません。後日載せます。

1か月待ちという話もあったのですが、雪がなければ8日に着く予定だったので、そう考えると相当早く着いたことになります。約一週間ですからね。

一緒に買ったケースだけ6日についてしまい「あれ?これだけ?」と思ったら、翌日本体の着日が8日という連絡→8日大雪、という謎の不幸さ・・・。

でも、まだ雪の残る道路を自転車で滑りながらも、なんとか受け取り。帰りは転んだら本体も自分も死ぬな・・・とすごく慎重に走ってきました。(片道20分のところを1時間ぐらいかけて!)

 

さて、まず驚くのがそのパッケージの豪華さ。いわゆる段ボールの無骨なものではなく、角に丸みのある素敵なケースに入れられています。表にはでっかくDELLのロゴが入っています。(プリントじゃなくエンボスです!)

そして、パカっとあけると本体が出てきて、箱の上部分を外すと、下にはACアダプタとケーブルが入っています。あとは簡易説明書と補償内容のカード。内容物はこれだけです。

 

本体のビニールを慎重にはがし、さっそく電源を入れます。電源を入れると、しばらくDELLの最初の認証画面が出て、その後いったん画面が暗くなり、再びDELLのロゴが出て認証画面に進みます。

認証画面では普通のWindows8の認証のほかにDELLのサポートに関する入力画面が出てくるので、適宜チェックを入れるか外します。

Windows8のユーザー認証を他の機種でやっていれば、そののち、ログインすることで設定を引き継ぐことができました。メールの設定などもそのまま使えます。(Windowsメールは不可。メールアプリの設定のみ)

そのほか、Windowsアプリも自動的に引き継ぐようです。デスクトップ画面などもそのまま引き継ぎます。IEの設定や履歴も持ってきてくれるようです。これがとても便利でした。

 

いったん電源を切り、裏蓋を開けてみます。AtomベースのほうなのでSSDには残念ながらアクセスできないようです。黒いシールをはがせばできなくもなさそうですがサポートは受けられなくなるでしょう。

メモリにもアクセスできません。ただバッテリーは事前の情報通り、簡単に外せます。問題は裏蓋を外すのに相応に力がいるところです。

マイナスドライバか10円玉で外せますが(わたしは10円でやりました)、傷がつきそうで怖いです。もうちょっと簡単に外せたらいいのに。せっかくカバーを別に買ったんだから、仮にバックカバーが外れやすくてもある程度保護できますし。(自分勝手w)

 

microSDはしっかりケースに入れて差し込むタイプ。ですからmicroSD→SD変換アダプタなんてものがありますけど使えないと思います。素直に高速なmicroSDを買うしかないようです。(64GBを注文済み)

せっかくAndroid用に買った変換アダプタがそのまま流用できると思ったのに残念。128GBのmicroSDXCが日本でも簡単に入手できればなぁ・・・。輸入しようかなぁ・・・。でも円高だからなぁ・・・。

 

画面はさすがにフルハイビジョンだけあって相当美しいです。このサイズでこれだけ解像度があれば、おそらく画質で気になることはないでしょう。

色味が若干暗いのは気になりますが視野角は広いようです。寝転がって使うのにも支障はありません。ただ、寝返りを打つたびに画面がくるくる回転するのが気になりますw

どうせ横向きでしか使わないし、とっとと固定したいのですが、固定方法を見つける前に睡魔に負けました。今日帰ったら調べてみようー。

 

余談ですが、拡張ドックはあったほうがよさそうです。下に専用のコネクタがあり、そこからUSB3.0のポートやHDMIが拡張できるのですが、これがあれば用途は一気に拡大します。

本体だけだとUSB3.0のフルサイズが一個だけ。これでもタブレットとしては結構スゴイんですけど、本体の容量が少なめですからね。

たとえば映像や音楽は外部に逃がして・・・とか、必要なデータだけ持ち運ぶとか、そういう場合にもドックがあれば母艦PCなしで簡単にできます。

別に全部このタブレットで賄おうという気はさらさらないのですが、ちょっとデータをいじりたいとか、Office使う時だけでもキーボードやマウスがほしいって時にもドックにマウスとキーボードをつないでおくだけで、ポンと乗っけてすぐに使えるってのは良いような気がしませんか?しますよね?わたしはしますよ?

そんなわけでフンパツしてドックを注文するか思案中です。でもなー。もうちょっと安ければいいんだけど、一万円はなーw

Yahoo!ショッピングストアの面白いところ

まず、アクセスですが、全く広告のない状態でスタートすると、アクセス数が1日0件から1件程度。楽天の場合、スタート直後でも20~50程度のアクセスが来るので、差は歴然です。

それに伴って営業の電話もほとんどありません。楽天開始時は「ホームページ作ります」「受注システム買いませんか」という電話やメールがひっきりなしだったのですがw

また、楽天の場合、新規店舗には大した効果はないまでも「無料広告枠」というのが何度か提供されますが、Yahoo!はそういうのはありません。

まぁYahoo!ショッピングに広告出したところで、おそらくYahoo!ショッピングそのもののアクセスが皆無なんだろうし意味はなさそうですけどね。

 

検索結果にショッピングストアと無関係の広告が出るのは、以前お話したと思うのですが、ログイン画面でもFlashを使ったカードローンなどの広告がでかでかと表示され怪しさ抜群ですw

確かに楽天もカードの申し込みは出ますが、ここまで露骨じゃないし、加入するとポイントがつくとか、買い物に関係する広告の出し方だったと思うんですけど、Yahooの場合、本当にカードローンの話題に終始しています。

 

ある程度無料だから仕方がないとは思いますが、広告が露骨すぎてお客さんが逃げるだけにしか思えません。まぁ店が売れてもロイヤリティが入るわけでもないから広告収入のほうが重要でしょうけどね。

 

正直、内部の使い勝手の悪さは我慢すればいいだけですし、無料だから文句が言える立場じゃないのは事実です。

でも、買い物のしやすさに直結する部分はひいては広告を見るユーザーの数の減少につながると思うんですよ。

そこはもうちょっと重視してもいいと思うんですよね。広告を全部サイドバナーに押し込めるとか。