NASとSkyDriveを使ったVenue11proの運用

Venue11ProのATOM版はeMMCの64GBしか容量がなく、下手に使っているとあっという間に容量を圧迫してしまうことが予想されます。

そこで、まずは必要なソフトをダウンロードする際、すべてローカルではなくSkyDriveにダウンロードすることにしました。

また、プリンタドライバなど母艦PCにすでにあるデータは、SkyDriveを通じて共有しちゃえば母艦の電源が切れていてもいつでも持ってくることができます。

officeを使っていればデータの保存はSkyDriveを使うという人も多いでしょうから、これで必要最小限の業務データをほぼ共有化できます。

 

次いで、NASで写真と音楽のデータを共有化しました。Venue11は意外と音がいいということだったので、どうしても音楽が聴きたいのだけど、音楽データは容量を圧迫します。

写真もRAWで保存しているので大容量。これを全部Venue11のドライブに保存するのは躊躇します。

そこで、データはNASから持ってくるようにし、カメラからダウンロードするときはNASを指定してやることで解決を図りました。

 

SkyDriveは一度ローカルに保存するという手順を踏むので、そんなに気になるほど速度に問題は出ませんがNASは遅くなるのが顕著です。

USB3.0のポートがあるので、もしかすると外付けのドライブを購入するのを検討するのがいいのかもしれませんね。

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